礎義塾 塾規定
入塾に当たって、以下の塾規定に同意していただく必要があります。入塾の前に以下の塾規定を必ずお読みください。入塾された場合は塾規定に同意していただいたものとみなします。
第1条 入塾手続き
まずは体験授業を受けて頂きますので、電話やメール等でお申込み下さい。後日、保護者面接を行いま
す。その際に必要書類をお渡ししますので、書類の受理をもって入塾とさせて頂きます。
第2条 月謝等の費用・納入方法
1項 入塾金
入塾金はかかりません。ただし、入塾時に教材費を頂きます。
2項 授業料
月の授業料は別頁に記載している通りです。学年やコース毎に異なります。
3項 必修講座・模試
必修講座・模試の代金については別頁に記載している通りです。授業料と共に振替させて頂きます。
4項 納入方法
お使いの口座より自動振替致します。振替日は毎月27日です。ただし、振替日が土日祝日の場合、
銀行の翌営業日となります。なお、登録手続きに1ヶ月程かかりますので、初回納入に関してはお手
数ですが直接口座への振込をお願いします。振込先については別紙を参照して下さい。
5項 料金の割引について
授業料、必修講座料等の割引制度は以下の通りです。詳しくは、直接お尋ね下さい。
また、以下に該当しない場合でも状況に応じてご相談に乗ります。
ア 兄弟姉妹割引:兄弟姉妹が同時に入塾された場合
イ 所得割引:世帯収入が220万以下の場合
ウ 電車通学割引:電車で通塾される場合
第3条 通常授業
通常授業は学年ごとに別頁の通りに行います。また学習状況により、授業時間延長や定期テスト対策
等の補習を実施する場合があります。通常授業は月によって増減がございますが、年間を通じての授
業日数となりますので、授業回数の増減によって授業料の減額・返金、追加徴収は行いません。
2項 祝祭日の通常授業
原則として小学生は休みです。中学生は授業を行います。祝祭日は授業時間を変更する場合がありま
す。
第4条 必修講座
年間カリキュラムの一環として、春期・夏期・冬期に年3回の必修講座が実施されます。復習や応用問
題を中心に扱いますが、通常の授業を進める場合もあります。したがって、塾生は全員必ず受講してく
ださい。ただし、小学生は任意とします。日程等につきましては事前案内を配布致します。
第5条 授業の遅刻・欠席・早退
1項 連絡
授業の遅刻・欠席は、原則保護者が行って下さい。部活や学校行事による遅刻に関しては、本人や
友人による伝言でも構いません。
2項 事由について
嘔吐、下痢、高熱など具体的な症状が出た場合は構いませんが、それ以外の軽微なものについては
怠惰や甘えを助長しかねませんことを考慮した上で、判断して下さい。
3項 早退
体調不良等で早退させる場合は必ず連絡致します。連絡がつかない場合は原則早退させません。
4項 授業振替
遅刻・欠席・早退による授業の振替は行いませんが、各自で必ず自習に来てください。
第6条 休講日
原則として日曜および塾の指定日はお休みとなります。休講日については事前にお知らせ致します。
なお、災害や講師の傷病等による急な休みに関してはHP等でお知らせ致します。
第7条 通塾
1項 手段
自転車で通塾する場合は、必ずライトが点灯し鍵がかかる自転車でお願いします。自転車は決められ
た場所に駐輪して下さい。送り迎え時の車は近隣の迷惑にならないようにお願い致します。
なお、電車通学には割引制度がございます。
2項 寄り道
塾の行き帰りに商業施設等に立ち寄ることを禁止します。保護者同伴の場合、その限りではありませ
ん。ただし、病院や整骨院など傷病の治療に関わるものやそれに準ずるものは許可します。
3項 通塾中の事故
交通規則を守り、安全に気を付けて通塾してください。通塾中の事故に関して当塾では一切責任を負
いません。
第8条 長期欠席
病気・ケガ等で欠席が半月以上になる場合は、休塾の旨をご連絡下さい。月謝は免除・減額されます。
ただし、欠席理由が不明瞭の場合やご連絡のない場合は、欠席をされても月謝を頂くことになります。
第9条 退塾
途中退塾される場合は、退塾の旨をご連絡下さい。連絡があった月の末までは在籍扱いに致します。
2項 塾からの退塾言い渡し
以下の場合、学習状況に関係なく本人・保護者と話し合いの上、退塾して頂くことになります。
その際、未納分の費用等はお支払頂きます。
ア 無断欠席・無断遅刻が続いた場合
イ 他の塾生の学習を妨げる言動が見られた場合
ウ 塾の指導に従わず、改善の傾向も見られない場合
エ 塾内外に関わらず、非行・いじめ・暴力等の問題行動があった場合
オ 授業料の支払いがない場合
カ その他、学習規律を乱す場合
第10条 保護者面談
小学生は最低年1回、中学生は最低年2回の保護者面談を行います。詳細は事前に連絡致します。
それ以外にもご要望に応じて実施致します。高校生は保護者面談を行いません。
第11条 .遺失・紛失
塾生の所有物(自転車・傘・靴・テキスト類・筆記用具など)の管理は、個々で行うようにして下さい。
貴重品は持ち込まないで下さい。所有物の遺失・紛失が起きた場合、当塾では一切責任を負いません。
第12条 備品等の破損
壁や机を含む塾の備品を損壊した場合、全額または一部の費用を負担して頂くことがあります。
第13条 個人情報の取り扱い
個人情報の取り扱いについては、個人情報取保護法および当塾が定める個人情報取扱規程に基づいて
行います。別頁でご確認下さい。
第14条 お菓子・食事の提供
当塾のイベントや、長時間の授業の際にお菓子や食事を提供することがあります。この際、食物アレル
ギーについて所定の書式に記述して頂くと共に、本人が自己管理するようご指導お願い致します。
飲食物の提供が好ましくないと思われる家庭については個別で対応致しますのでお申し付け下さい。
第15条 規定の改定
本規定を改定する場合、当塾は、一定の周知期間(一カ月間)を設けた後、本規定を必要に応じて改定で
きるものとします。当該周知期間の経過後、改定後の規定にご同意頂いたものと見なします。